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第6回 Mt.富士ヒルクライム (おまけ) [レースレポ [自転車]]

(おまけ)

今年の最速ゴールは宇都宮ブリッツェンの長沼選手。

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アスリートクラスのトップはやはり村山選手。

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MTBの竹谷選手。

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昨年、タイムで負けてしまった元F1レーサーの片山右京さんは1時間15分台。

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8秒差で僅差の勝利。

カネシロ元編集長も1時間15分台だったみたい・・・

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で、は1時間15分19秒。

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ついでに、途中で抜いたりょうさんのゴール。

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<タイム比較>

ラップタイム比較

第4回記録

第5回記録

第6回記録

5Km

15:22

17:16 (+1:54)

17:17(+1:55)

10Km

15:18

16:11 (+0:53)

計測エラー

15Km

15:28

16:37 (+1:09)

31:36 (+0:50)

20Km

16:08

17:22 (+1:14)

15:58  (-0:10)

GOAL

10:52

12:03 (+1:11)

10:28  (-0:24)

Finish

1:13:09

1:19:26 (+6:17)

1:15:19 (+2:10)

2年前のタイムには及ばなかったけど、今までの大スランプを考えるとまずまずのタイム。
特に前半抑えていた分、後半のタレが少なかったのが一番の収穫。

ただ、残念なのが昨年と同じく肋骨を痛めて十分に走れなかったこと。
(昨年は、咳のしすぎで疲労骨折、今年は落車で胸を強打・・・ツイてないなぁ・・・)

<公式結果>

タイム : 1時間15分19秒98

クラス順位 : 57位/732人中

総合順位 : 218位/4,672人中

TT区間タイム : 2分59秒


5合目のゴール地点。

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メッチャ気持ちいいくらい快晴だった。

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売店で「富士山メロンパン」というものが売っていたので食べてみた。

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文字通り、富士山型のメロンパンで焼きたて、外はサクサク、中はフンワリ。
けっこう旨かった。

その後、参加しているはずのJINさんを探しに出歩いてみると、JINさんすぐに発見!
すごく見つけやすい御方です(笑)

で、「JIN」さんと声を掛けたとき、ちょうど目の前をginさんも通り過ぎる絶妙のタイミングだったので2ショットを撮っときました。

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そして、職場への土産物を購入して、10時40分頃に下山待ちの列に並んだ。

ずら~っと長い下山待ちの列。

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ちょうど下山待ちの間に最終走者が収容バスを背にゴール目指して登っていくのが見えた

「ガンバレ~」

前が詰まっていたのか分からないけど長い時間待たされてようやく下山開始。

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下山途中、何人か立ち止まっている人がいた。

パンク? 接触?・・・

で、料金所までわずかなところでも大きな落車に遭遇。

ヒルクライムレースで毎回思うこと・・・もうちょっとみんな慎重に下ったらいいのに・・・

は無事料金所まで下山。

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ついでに、抽選会場に顔を出してみたけど何も当たらず・・・

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諦めて河口湖湖畔の温泉で汗を流す。
すると、またまたりょうさんに遭遇。
メロンパン売り場でも会ったし、よく出会うなぁ・・・

温泉を出て帰宅の途へ。

途中名古屋に寄って、ラーメンを食って帰りました。

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名古屋圏ではけっこう有名な店なのかな?
キャベツ満載のラーメンと、鉄板に載ってやってきた焼き飯。

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旨かったよ


第6回 Mt.富士ヒルクライム (当日編) [レースレポ [自転車]]

当日、天気予報では雨の降る確率が高かったが、起きてみると雨は降っていない様子。
ただ、河口湖駅から綺麗に見えるはずの富士山は雲に覆われて見える気配なし。

会場の駐車場はAM4:00から開くのでホテルをAM5:00に出発。
会場に到着すると、予想外の快晴
富士山がくっきりと見えていた。

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レースのスタートはAM7:00過ぎ。
AM6:30に応援バスが出発するのでヨメを見送り、ローラーでアップ開始。
アスリートクラスが出発した頃にスタート地点に向かった。

今回は5,000人近くがエントリーしているらしく、毎度のことながらこの光景には圧巻される。

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今年は申告タイム順のスタートで、どんなタイムで申告したかは忘れたけど一般クラスでは最初のスタートの組だった。

個人TT形式だし、先頭争いをできる脚もないので組の後ろの方でスタートを待つ。

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そして、流れにまかせてゆっくりスタート。

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今年はどれくらい自分の調子が戻ってきたか確認するのが目的。

2年前は1時間13分09秒、昨年はドン底の1時間19分26秒
でも、ここからさらに調子を落としてしまったので、1時間18分を切れれば満足。
1時間20分を超えるとまだまだかなぁ・・・って感じ。
毎回、コース前半で力尽き、脚を攣ってスローダウンとういう展開なので、3合目まではムリのないペースで登りたい。

だから速い人は無視っ! 7割~8割くらいのペースで淡々と登る。

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2合目が近づいてくると徐々に速い人はいなくなり、遅い人達を抜いていく状況に変わる。
どんどん先行スタートの遅い選手をパスしていく。

やっぱり、抜かれるより抜いていく方が楽だ~919.gif

タイムは計測地点~料金所まで1分41秒、2合目まで29分56秒
心肺はかなり楽なので、相当ゆっくりペースだと思う。

3合目手前で次の組スタートの選手3人に追いつかれた。
そろそろペースを上げてもいい頃かな?と思い、しばらく後ろについて引っ張ってもらう。

で、そのうちペースが合わなくなり、千切れてマイペースに戻す。

追い込んでいないから?
まだ脚を攣る気配なし。(例年1合目からふくらはぎがヒクヒクしているのに
気分よく、富士山を登っていることに大満足

そんな感じで登っていると、前方にCSKジャージ発見。
近づいてみると、LOOKのフレーム。
そして、声をかけてみると・・・・

やっぱり、りょうさんだった。

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本当に登ってたんですね~

「先行きます」と声をかけ、パスしてさらにペースアップ。

4合目通過は57分48秒

眼下に見える山々をチラ見しながら登り、最後の平坦地点でも35Km/h位のペースまで上げてゴール!

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タイムは1時間15分19秒98

シルバーステッカー(1時間15分以内)まで20秒足りず・・・
でも、自分では8~9割位のチカラで登っていた感覚だったのであと2分くらいは短縮できる感触があった。しかも、目標タイムを大きく上回るタイム

ようやく長いスランプから抜け出して、調子のベクトルも上向きに転じたと実感できる満足な結果だった。

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第6回 Mt.富士ヒルクライム(前日編) [レースレポ [自転車]]

6月6日(土)AM5:00に大阪出発のつもりだったけど、準備していたら時間がかかりAM7:00に出発。
名神茨木ICから中央道に乗り継ぎ河口湖ICにPM1:30到着。

途中の諏訪湖SA。変わったモンが売っている。

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で、ここまでの高速代1,800円(安っ!!今日のためにETCをあわてて取り付けた甲斐があったなぁ

途中は晴れ間が見えたけど雨が降ったり止んだり変な天気 
明日は大丈夫かな? 

富士吉田市内で昼飯食って会場の北麓公園直行。
車が多くてドギーパークに回された。

受付を済ませて会場内をブラブラしていると、梅丹の外人選手や福島選手らを見かけた。

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天気が良くなかったので試走はする気がなかったのだけど、現地に到着してみるとみるみる天気が回復。  路面が乾いてきた。
富士山は厚い雲で覆われていて山頂が見えないが、途中までは登れそうな感じだったので、路面が乾いているところまで登ってみることにした。

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上はアンダーシャツ(ロング)と半袖ジャージ、下はレーパンとSKINSのソックスという格好でウインドブレーカーを羽織って出発。
料金所~2合目あたりまでは暑すぎて汗だく。3合目あたりでようやく涼しさを感じるようになった。

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PM3:30位に出発したので下山してくる人は多いが、これから登る人は少ない。
ずっと34×23Tでクルクル登っていたのでペースが遅いこともあり、ここまでにパスした人は3人だけ。

山の上を見上げると、4合目あたりはまだガスがかかっていて雨が降っていそう・・・
とりあえず雨が降ってきたら早々に引き返そうと決めて気楽に登る。
すると、3合目を過ぎたあたりで野生のシカ発見!
ちょっとテンションが上がる。

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4合目に近づくと一面霧となったが、路面はややウエット程度。

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結局5合目まで登りきってしまった。
タイムは料金所からで1時間33分19秒。

5合目で自転車を車に積み込んで、PM5:30から始まる抽選会のために会場まで急いで下山。
会場の出店でアームカバーとシューズカバーを購入。
抽選会は遅れて到着したのでもう呼ばれてしまったのか?何も当たらず・・・

会場をあとにして、晩飯は河口湖畔のほうとうの店。

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店に入って分かったけど、かなり個性的な店

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「ハンマープライス」でいろいろ落札している店主みたいで、けっこう有名らしい。

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PM9:00に河口湖駅前のホテルに到着。
ホテルの隣の部屋は、ヨルクラで落車した人が朝まで後遺症に悩まされていた様子・・・
ご愁傷様。

<本日の走行距離 28km>


レースレポート(2009年MBKカップ美山サイクルロード) [レースレポ [自転車]]

平成21年5月31日 MBK美山サイクルロード

今年で3年連続3度目の出場!
美山ロードは関西で公道を走る数少ないレースなので楽しみにしている大会の1つである。
昨年に引き続きC3(一般中級)にエントリーした。

この大会、例年天候に恵まれないらしく、今年も朝から大雨だ。
駐車場が混むのでAM4:30に家を出て会場の南丹市(旧美山町)に向かう。
府道16号~R171~周山街道を経由してAM6:40に美山町に到着。

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すでに役場周辺の駐車場は埋まっていたので、小学校のグランド横に車を止めて準備を始めていると、目の前をM君親子が通り過ぎるのが見えたので声をかけて合流し、一緒に受付を済ませる。
その後、自転車を組み立てているとデッキンクさんにも遭遇した。
そこでM君親子とデッキンクさんと4人でコースの試走に出ることにした。

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雨は降り続け路面は非常にスリッピーなので、慎重に試走して下りでのブレーキのタイミング等を確かめて戻り、後は今回初めてレース会場に持ち込んだローラーで15分ほど乗って体を暖める。

スタート予定時刻はAM9:07、出走サインはAM8:50から。
雨なのでレースペースは遅いだろうと考え、後方スタートでもいいや~と時間ギリギリにサインに行く。

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で、すでに長い待ちの列ができていて、M君と並んだのは後方の位置。

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まぁ1周目はあせる必要もないので徐々に先頭に追いつけばいいだろう。

全員並んだところでスタートの合図。

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250人近く並んでいるのでなかなかスタートできず、M君と「なかなか動かんなぁ」と言いながら流れに任せてスタートをきる。

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すると、スタート地点から500mも進まないうちに前方から「落車っ!」という声が聞こえ、周囲の選手が立ち止まる。
前方に何人か絡んで倒れており、無残にサングラスが転がっている・・・

怖ぇぇ~

倒れている人たちを避けてレースに復帰すると先頭ははるか先に進んでいる。
しかも、集団からも置いていかれそうな状況!!
すぐ後ろにはM君もいるので集団復帰すべくペースアップを試みる・・・が、なかなか前に追いつけない。宮脇の交差点あたりで集団に追いつくも、いつのまにやら中切れ集団の中に紛れ込んでしまい、再び集団に追いつくべく脚を使ってしまって 早くも売り切れ~ (_ _,)/~~

九鬼ヶ坂手前でもう一度集団に追いつき、M君と一緒に登り区間へ。
登りに入ってすぐ前方でフラついた選手が絡んで落車しかける。
には影響がなかったもののM君が巻き込まれた(゜ロ゜)・・・
ただ走行には影響がなかったみたいですぐに復帰。

100人くらいの先頭集団の後方にいたので、もう少し前に出ようと2人でペースアップ。
やや順位を上げて下り区間へ。
M君はうまく集団に着けたようだが、下りの苦手なは下りでフラつく選手に前を阻まれて集団から千切れてしまった・・・

あぁ~また脚使わなアカンわ・・・(;´д` )

スタート/ゴール地点に戻ってきたときにはだいぶ先頭集団から離されてしまい、また必死に前を追いかける。

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何人かと先頭交代しながら2度目の宮脇交差点を通過するときに、なんとか集団に復帰できたものの、もう余力なし。

一応、九鬼ヶ坂では逃げると言っていたので前に出ようと試みるが、集団前方に順位を上げるのが精一杯。坂の途中でM君に抜かれた時点で緊張の糸が切れあとはダラダラモード。
どんどん周りから追い越され、初めて見つけたデッキンクさんの背中を追うこともなく、気づけば頂上到達時点では集団のほとんどの選手に抜かれていた。

下りももがくこともなく安全第一で下り、最後の平地。

後ろを見ると誰もいない・・・

見えたのは誘導バイクのみ。

もしかして一番最後?
まぁいいや・・・と流してゴール。


<公式結果> C3(一般中級)
タイム:31分38秒74
平均速度:38.30Km/h
クラス順位(C3) 70位/145人中(最終走者だと思ってリザルトを見たらまだ半分後ろに残っていたみたい・・・)
総合順位(C3+C3S) 105位/241人中


今回の反省点

1.後ろに並びすぎた?

 余裕で前に追いつけると思っていたら、思いのほか落車や中切れに巻き込まれ無駄に脚を使ってしまった。やっぱりレースは集団前方で展開しないとダメだと感じた。

2.オーバートレーニング?

 5月は3週間で1,000kmライド。3月300Km台、4月200Km台の練習量だったことから今の体力では疲れが取りきれてなかった?最近、体が重く感じていたのでなんとなく分かっていたけど、今年は春~夏の自転車シーズンは捨てて、秋~冬のデュアスロンシーズンに向けて調整するつもりなのでこれは許容範囲。

3.先週の落車の影響?

 レース中、ダンシングをしてもあまり痛みを感じなかったのでこれは言い訳にならないな・・・
 でも、レース終わってから痛み再発!今は寝返りをうつこともできません・・・
 来週までロード通勤を止めてママチャリ通勤に変更予定。


一緒に走ったM君は4位入賞。
オメデトウ。
前半脚を使ったことを考えればよくここまで順位を上げれたなぁという印象。
でも、彼の力量ならこのクラスでは1周目から逃げて欲しかったな~
親父さんはM君がゴールしたときに優勝したと思って、「優勝や~、ホンマに米(優勝商品)取りよった~」と連呼してたみたいです(笑)


2009年 SUPER CYCLE ENDURO 6h&3h in グリーンピア三木 [レースレポ [自転車]]

SUPER CYCLE ENDURO 6h&3h in グリーンピア三木

今日は雨の予報。
AM8:30に家を出たときにはやや曇り[曇り]、神戸に入ると怪しい曇り空になってきた。
AM9:30にグリーンピア三木に到着[車(セダン)]
駐車場はデュアスロンに比べると混んでいる。
自転車を組み立てながらアップしていると小雨が降ってきた・・・いやな予感

3時間の部のスタートはAM12:00。

受付のため会場に行ってみるとすでに6時間の部がスタートしていた。

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この日は堺市で毎年観戦に行っていたTOJがあったので今年も観に行きたかったのだが、ここグリーンピア三木で行われる冬場のデュアスロン対策のためにエンデューロ参加を優先した。

今回の目標脚を攣らずに完走する

  ☆ 登りは頑張らず軽いギアでクルクル
  ☆ 下りはスピードが乗らないので苦手なのだが、コーナリングでカバーして離されないようにする。
  ☆ 残り30分になってから勝負。それまでは後方待機。

AM12:00になり、3時間の部スタート

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最初はローリングスタート。
序盤は「サムライ」というチームの人達が先頭を牽いている。
数周回重ねるうちに列車はサムライ3人++他2名くらいに絞られる。
ずっとサムライの人達が牽いているので、たまには先頭交代でも・・・と思って登りで前に出ると誰もついてこない・・・(そんなにペース上げてないんだけどなぁ・・・
仕方がないので下りで待って吸収されるということを何度か繰り返す。

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と、ここで先日メンテしてもらったギアの調子がいまひとつ。
リアは12-25Tを装備しているけど、登りのとき14T-15Tあたりで歯飛びがおきてうまく変速できない。
一番よく使うギアなのでかなり痛いがしょうがない
なるべくこのあたりのギアを使わずに走行する。

序盤でが後方に下がったとき1人逃げたような気がした。
でも、先頭集団に動きがないようなのでそのままプロトンにとどまる。
しばらくこの状態を続けていると6時間ソロの選手なども吸収し、いつのまにやら7~8人の集団になっていた。

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まったりと走行していたのだけどこの集団はのペースではない。
しびれを切らしたは、1時間10分過ぎに登りを利用して単独で飛び出し、逃げた選手を追うことにした。

しばらくペースアップして追いかけるが全然逃げたと思われる同じクラスの選手が見えない。

気のせいだった?
ってことは、もしかしてがトップ・・・?

しまったぁ~image0012.gif

もしトップだとしたらまだ2時間近く残っているので単独の逃げは不利!
集団を待つかどうしようか迷いながら、一応ペースを上げて見えないトップを追う。

このまま単独で周回を重ねていると前方に同じクラスの選手発見[ぴかぴか(新しい)]
やっぱり一人逃げていた!
さらにペースを上げて下り区間の最後のところで逃げた選手に追いつく。

すると、相手もの存在に気づいたようですぐに登り区間で逃げられてしまった。

あれっ? すんなり追いつけると思ったのに・・・
この頃になると、雨と風の強烈度合いは限界を超えてしまった!!!
応援の人達が差していた傘もあまりの強風で全壊しているくらい。
おかげで路面は水が浮いていて、落ち葉も散乱し非常に危険な状態
パンクや落車でコース上を自転車を押しながら歩いている人を何人も見かけるようになる。

トップの選手は下りはかなり慎重なので、下りの遅いでも追いつくことができる。
しかし、登り区間に入ると無理のないペースで登るは離されてしまう。
登坂能力は互角か?やや相手の方が上か?
そこで登りではあえて追わず、「登りは遅いよ~」と見せかけて、下りで追いつき、登りでペースアップする相手にプレッシャーをかけ続けて消耗を待つ作戦を試みる。

こんな感じでトップを追っていると、登り区間の途中で昨年のデュアスロンでお会いした方にコース上で遭遇。(前述のような状況だったのでゆっくり話できませんでしたが、またお会いしたら声かけてくださいね。)

いい感じで周回を重ねていると、登り区間途中のプールのところで係員から「あと残り17分!2周できるよ~」というアナウンスがあった。

そろそろ前と差を詰めないとアカンなぁ思っていると、後ろから一度差を拡げたはずの6時間ソロトップの選手に追いつかれた。

いつのまに???

その選手から「もう1周回る時間はないのでこれが最終周回ですよ」とアドバイスを受けた。

んっ??? 時間的には2周回れる時間なのに?

言っている意味がよく飲み込めないが、ゴールが近いのは解ったので同じクラスのトップに追いつくべくペースアップを試みる。
が、最終周回の計測地点ではトップに追いつくことができなかった・・・

あとで解ったことだが、実は3時間を超えてゴールした周回はノーカウントだったらしい・・・
ノーカウントだった最終周回頑張ったのに・・・・仕掛けるタイミングを逸してしまった。

最終的に20周走行してゴール。(カウントは19周まで)

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結果は「速報」のとおり。

個人では2年前の美山ロード、昨年の高槻クロスカントリーに続く3度目の入賞
今年はさらに賞状を増やすべくガンバルぞ~!

けど、自転車はドロドロ・・・・

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このレースで得たものは・・・「20周走っても脚を攣らないこと」が判ったこと。

つまり、デュアスロンのバイクパートで毎回脚を攣っていたのは、このコースと相性が悪いんじゃなくて、第1ランで、特に急な下り区間で脚に負担をかけ過ぎていた事が原因だってことが判ったこと。

これは、今年11月にデュアスロンを控えるにとって、重大な事実!
デュアスロンでは、第1ランのペース配分を良く考えて挑戦することにしよう!


2009年 SUPER CYCLE ENDURO 6h&3h in グリーンピア三木(速報) [レースレポ [自転車]]

平成20年5月17日 SUPER CYCLE ENDURO 6h&3h in グリーンピア三木

暴風雨の中、無事完走しました。

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結果は・・・・

後一歩及ばずの、3時間総合ロード一般男子3時間ソロともに 2位 でした。

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トップとは11秒差・・・・・ずっと背中が見えていただけに悔やまれる 


3時間総合 : 2位79チーム中 : 19周(2時間51分53秒)

一般男子3時間ソロ : 2位47人中 

1ヶ月練習サボっていたわりには上出来かな?


第2回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ(ヨルクライム決戦) [レースレポ [自転車]]

さぁ、今年もやってきた春の一大イベント「第2回伊吹山ヨルクライム大会

「ヒルクライム大会」といえば自転車の登坂レース、「ヨルクライム大会」といえば「B-ageingの誰かが落車するまで飲み会」として、どちらも自転車乗りの間では広く知れ渡った?耐久レースである。
特に伊吹山ステージはB-ageing内にとどまらず、日本各地から強豪が集まるBIGレース!
しかも、今回は翌日のヒルクライムにエントリーしながらも、自転車を持参せずにヨルクラ一本に絞ったヨルクラのスペシャリストも何選手かいるとのことなので激しいレース展開が予想される。

はヨルクラのスペシャリストではないので、弱気にもヒルクラとのダブルエントリーでレースに臨む。
とはいえ、幹事チームの一員としてはヨルクラ重視のペース配分が求められる。
・・・耐えられるだろうか?

ヨルクラ決戦の舞台は昨年と同じく「グリーンウッド関ヶ原」というキャンプ場のコテージ。
幹事役gcさんの手配により今年もきっちり場所を確保できた模様。

19時スタートだが、買出し等があるので家を13時に出る。
そして14時にEZsix13さんの家に到着して、EZsix13さんの車で会場に向かう。

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↑ EZsix13さんの新車。自転車をバラさずに2台が余裕で入ります。この広さは魅力的。

大山崎ICから名神高速に乗り、集合場所の大垣市内の大型ショッピングセンターを目指す。
16:30に大垣市に到着し、先発隊のgcさん、yokoさんらと合流。

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約30人分の飲み物を買いそろえ、

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併設の温泉で決戦前に体を清めて軽く食事。

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買出し終了後、会場に到着するとすでに参加者が大勢待っている。

今回のエントリーリストは

関西地区 yokoさんgcさんかわじいさん、滋賀のSさん、でっきんくさんpapaさんEZsix13さんTAMAさんのB-ageingメンバーに加え、ましろさんgattyさん

関東地区 JIROさんginさん、T中さん、柴犬461さんまかだまさん、きゃのさん

中部地区 KINBOWさんケロプイプイさんイワシマンさんうっちーさん夫婦true00fieldさん、nekokeroさん○かわさん&sanaeさん夫妻

中国地区 JINさん、KUMAさん、Sさん の総勢29名くらい?(多すぎて分からん・・・漏れてたらスンマセン)

さっそくコテージに入りヨルクラ会場設営。

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今回は、各自1,000円相当の実弾(実弾の定義はJINさんのblog参照)投入が命じられている。

は「44度の麦焼酎ハナタレ」と「チーズショコラ」を持参した。

半分くらいは初対面の方々なので各自、自己紹介と実弾を紹介して打ち解ける。

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会場も大いに盛り上がり、アルコール補給も進む。

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うちのエースは何をやってんだか(笑)

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似たもの同士???(人工と天然???)

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かなり暴走気味のエース。

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遅れて参加のSさんも揃ったところで全員で記念撮影。

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夜も更け、翌朝1時時点の先頭集団。(さすがにヨルクラのスペシャリスト達は余裕で残っています。)

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カーテンには途中落車した人達のゼッケンが並ぶ。

まだまだ激しいアタック合戦が繰り広げられているが、はこの出走者達のヒルクラ受付の代行を請け負っているので7時半には会場に向かわなければいけない。

そこで、残念ながらアシスト終了で無事任意落車しました。

宴、終盤戦。

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第2回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ(結果) [レースレポ [自転車]]

< 公式記録 > 

タイム : 1時間05分06秒455

平均時速 : 15.67Km/h

カテゴリーC-1 : 28位/87人中

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まぁ、ダラダラ登ってただけで頑張ってないからしょうがない結果だけど、17Kmは長かった・・・
正直に言って、足を着かずに登るのが精一杯だった 

いくら練習量が落ちたとはいえ、さすがにこのていたらくは目に余る 
これでは本当に坂の登れないクライマーになってしまうなぁ。


一方で、他のヨルクラメンバーは・・・

ヨルクラ中、こんなアホな格好してるこのお方 ↓

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ゴール手前100mでを抜き去ると・・・・

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そのまま優勝しちゃいました。

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JINさんおめでとうございます。
これで、ヨルクラメンバーから2年連続カテゴリーチャンピオン輩出!!!

他にJIROさん、でっきんくさんも2年連続入賞!

みんなスゴイです 

あっ、あべさんも入賞おめでとうございます!


第1回 ままちゃりGP in 岡山国際サーキット [レースレポ [自転車]]

どうも、最近回顧ネタが多くなってきたなぁ・・・もうちょと更新頻度を上げないと・・・(笑)


2009年1月11日、今年最初のレースは、これ ↓

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第1回ままちゃりGP in 岡山国際サーキット

サーキット場をママチャリで疾走する6時間耐久レースだ!

と言っても、お遊びレースなんでメインはもちろんヨルクライム

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レースに先立って、B-ageingの新年会が前夜に行われた。

10日のPM3:00頃、TAMAさんが家に迎えに来てくれて、TAMAさん号で岡山に向かう。

途中、買出し、サーキット場手前の温泉[いい気分(温泉)]に入って

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PM8:00過ぎに岡山国際サーキット場に到着。

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真っ暗なサーキット場は寒く静まりかえっている

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時間も遅くなり、腹も減っているので手際よく宴会の準備が行われた。
夜・朝・昼と三食、13人分の食材がダンボールに積み上げられる(これで全部じゃないよ

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そして、酒

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なべ。

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shiroyamaさん特製冷奴

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と、料理も揃い、ヨルクラスタート!

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順調にも進んだところで明日のレースのユニフォームがお披露目された。

着ぐるみ

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コスプレ

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みんな結構ノリノリ いい歳したオッサン達が何をやってんだか・・・(笑)

AM2:00を回ってようやくお開き・・・[眠い(睡眠)][眠い(睡眠)][眠い(睡眠)]

AM7:00頃、何やら外が騒がしいので起きてみると、ままちゃりGPの参加者が会場入りし始めたみたい。

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寒いぃ~~[がく~(落胆した顔)] コース上は霜がおりている。

達も、作戦会議開始!

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二日酔いの監督(yokoさん)は寝ながら指示を出す(笑)

今回は、故障中の監督を除くB-ageingのメンバー12名が2チームに分かれて参加する。

1つはTプロが実際に使っていたシマノのジャージを身に纏った「似非のシマノ」チーム。
は着ぐるみ&コスプレ軍団「チームガチャピン」で出走することになった。

これがチームのマシン!

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変速機なしの完璧なママチャリ! (最初から付いている変速機はOKだけど、順位は狙っていないのでシングルギアで勝負!)
これで1周3.703Kmのサーキット場を走ります。

第1走者はこのお二人。

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いい感じで目立っている 

そして、一斉にスタート!

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序盤はメイド姿のましろさんが最後尾スタートでみんなの注目を集める。

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途中雪が舞って寒いけどみんな楽しんでいる。

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女子高生に襲い掛かってタイツを脱がせる監督(このときだけ元気そうです)。

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もとりあえずこんな格好して走りました・・・

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そして、結果は・・・

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「似非のシマノ」が3位!

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最下位スタートから始まった「チームガチャピン」も6位入賞!

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入賞したらダメだと主催者側から言われていたのに結局2チームとも入賞してしまった

特に「チームガチャピン」は最初の1時間経過時点で真ん中の順位。
その後も自転車を放棄して鍋をつつきながらお気楽モードで5時間経過までずっと10位前後。
最後の1時間だけ8位ぐらいまで順位を上げてみようと本気モードになったら、4分以上の差をひっくり返して6位にまで上がっていた

まっ、楽しめたからいいか


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 オー〇スポーツに写真が載っていました。

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デジカメが手放せないみたい(笑)

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SENOプロに撮ってもらいました。

 

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乗鞍連峰のひとつ富士見岳より撮影。

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