そぉ言えば・・・・

10月30日、31日の熊野古道ヒルクライムは台風の影響で中止らしいです。

http://www.nspk.net/hillclimb/

けど、のエントリーしたグリーンピア三木のエンデューロはと言うと？

台風は予想より速度を速めており、大会当日は台風一過で開催は可能と思われますが、
台風の影響により大会の安全を確保できないときは、中止する可能性があります。
中止になったときは、ホームページで案内するとともに、代表者に連絡をする予定です。

「やる。」ってことやね。

去年も差していた傘がひっくり返るほどの暴風雨の中で走ったので、このコースでの悪条件は経験済み。
不安は寒さかな・・・・去年は5月だったから。

そぉ言えば・・・

そろそろブレーキシューがヤバかったなぁ

さすがにこの悪条件下でブレーキが効かないと死に繋がるのでシューを交換・・・

おっと、カートリッジが１セットしかない・・・

と、言うことで本日SPEEDに寄ってブレーキシューを調達。

ついでにタイヤも交換しておこう。

---

続いて、そぉ言えば・・・第２弾！

関西ヒルクライムTTのサイト（http://hillclimb-west.hp.infoseek.co.jp/）がInfoseekのサービス停止により10月いっぱいで閉じてしまうらしいけど、どうなるんでしょうね？

今の脚ではタイムを更新できる峠がほとんどないので、閉じても別に影響はないけど、なかったらないでそれもモチベーションも上がらんしなぁ・・・

座板？ 鞍座？ 自行车座？

「サドル（saddle）」をネットの翻訳辞書で日本語→中国語に訳してみた。 

エキサイト 翻訳　→　「座板」
livedoor 翻訳　→　「鞍座」
yahoo！ 翻訳　＆　infoseek 翻訳　→　「自行车座」

どれが正しいんでしょうね。
ちなみに中国語は全く解らないんで、どれが正しいか分かっても次に使うことはないでしょう（笑）

---

～　ピナレロ号のサドル遍歴　～

購入時（平成18年9月）～平成19年6月頃まで
「PINARELLO　MOST　BENGALS」　（使い込み後の実測値318g）

ガリレオの初期装備のサドル。
特に不満があったわけではなかったが、当時はまだヒルクライム熱があってタイム更新を意識していた頃だったので、戦闘力ＵＰのために流行のフィジークのアリオネ（ＡＲＩＯＮＥ）に交換。

平成18年7月～現在
「fizi：k　ALIONE　（フィジーク　アリオネ）」　（使い込み後の実測値244ｇ）

サドルの形状には特段こだわりはないけど、アリオネは評判どおり使いやすいサドルだと感じた。
特徴は全長が30cmと長く、前後にポジション移動がしやすいこと。

はサドルにドッカリと腰を下ろすタイプではなく、よく座る位置を変えるタイプ。
特にロングライドが多いので、ずっと同じ位置で座り続けるのがツライ・・・
そんなにはちょうど合ったサドルだったが、長いこと使っていたのでサドルにしなりが出てきたのと、右膝が内側に入るペダリングのためサドル右前方側面の布地が破れてしまって中のスポンジが見えてきた。

そこで、円高の波に乗って自治区で新しいアリオネの購入を考えていたが・・・先日の為替介入による反動でしばらく様子見状態が続く

そんな折、遊び半分で手を出していたオークションで思いがけず　↓　の商品を落札してしまっていた

「SELLE　sanmarco　caymano　FX　（サンマルコ　カイマノ　FX）」　（実測値154g）

落とすつもりはなかったのでスペック等もろくに調べずに入札していたが、気付いたときには落札していたので正直焦った一品

改めて調べてみると某有名ショップ店長の「これはエ〇よォ」にも紹介されていたので、そんなに悪いモノではないはずだ

SIZEは「225」。
添付のサイズ表を見て自分が適性範囲内であることを知って一安心。
っていうか、手元に届くまで体重で適正サイズが分かれていることすら知らんかったヨ

手持ちのサドルと比べてみると、

[ 全長 ]　アリオネ（300mm）　＞　カイマノ（282mm）　＞　MOST（275mm）

[ 重量 ]　カイマノ（154g）　＞　アリオネ（244g）　／　MOST（318g）

[ クッション性 ]　MOST　＞　アリオネ　＞　カイマノ

重量ではカイマノの方がアリオネより90g軽くなったけど、もともと普通の人より完成車1～2台分軽いカラダなので、90g軽量化したって大してメリットなし（笑）

むしろ問題は乗り心地だ！
アリオネより短くなってクッション性も低下しているので、ロングライドの時に痛くならなければいいけど・・・

緊急入院！！！

錆付いたピナレロ号のワイヤーを交換してもらおうと、家の近くにある「Cycle Station SPEED」にピナレロ号を持ち込んだ。

ついでに動きの悪くなっているヘッド部分の様子をみてもらったところ・・・

「なんか動きが硬いですね～　ベアリング部分がアカンようになってるのかも？」と店長さん。

そこで、原因究明のためフロントフォークを外そうと試みるが・・・

固着してなかなかフロントフォークが抜けない。

30分以上ガンガンハンマーで叩いて格闘して、なんとか固着部分は動くようになったけどいまだフロントフォークは抜けず・・・（なんか、ピナレロは上に付いてる蓋みたいなのが楔になっていて外すが大変なのだそうだ。）

で、上の方のベアリング部分を見てみると、

ピンボケしてしまったけど、サビだらけ～

店長さん曰く、「下の方のベアリングが原因と思われる」とのこと。

どうやら、汗や雨の影響でベアリングのコーティングが剥がれて錆付いてしまったようだ。

しかもピナレロのベアリングは規格外だそうで、取り寄せが必要とのこと。

そんなこんなで緊急入院となってしまった。　

はたして、2週間後のミッドナイトエンデューロまでに直って乗れるようになっているのだろうか？

完成！

GT号にバーテープ巻いてハンドル取り付け完成！

 

バーテープを巻いていて気付いたことがひとつ。

 

 

 

 

青色のバーテープなんていつ買ったんだろう？

 

 

PINARELLO号は赤色なのでいつも買う色は「赤」か「黒」。

青なんか買った記憶がないんだけど・・・（汗）

誰かにもらった記憶もないしなぁ・・・

いつのまにか増えていた謎のアイテム。

他にも知らないうちに増えているのがあるのかもしれないな（笑）

ハンドル交換（GT号）

雨が降り続き、ヒマなので放置していた通勤用ロード「二代目GT号」のメンテナンス。

キレイに拭いて、注油して・・・・
ついでに初期装備のハンドルを交換。

 

 

 

 

・・・だって、ハンドル幅が広すぎてシンドイもん。

Sサイズ（フレーム470ｍｍ）にC－Cが420mmのハンドルって・・・
このサイズに乗る人ってそんなに肩幅ないと思うけどね　σ(￣、￣=)

で、フレームの割りにハンドルだけゴッツかった二代目GT号のハンドル交換に至る。

交換したのはこちら。

かわじいさんから貰った「ITM　ERGAL　7075」。
C－C幅390mmなのでだいぶ楽になるはず。
（ちなみに盗まれた初代GT号は380mmのショートリーチのハンドルに交換していた。）

下がNEWハンドル。

画像ではあまりサイズの違いは判らないか。

 

と、問題発生。

ステムがない！

このハンドルのクランプ径は26.0mm。
もっているステムはオーバーサイズな31.8mmのみ。

そこで、活躍したのがこちら。

「ハンドルクランプスペーサー」
これでオーバーサイズなステムにもピッタリ。

まだポジションが決まってないので、バーテープはまだナシ。

とりあえず取り付け完了！

かわじいさんありがとうございました　♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

あ～ぁ （Ｔ＿Ｔ）

ショック・・・・

 

通勤バイクのGT号のRDハンガーおもいっきり曲がってます　

原因は・・・

酔っ払って・・・フラフラ～って乗って・・・ガッチャーン！

・・・自業自得です　

とりあえず、Y's ROADに入院中。

RDハンガーの交換だけで済めばいいんだけどなぁ・・・・

---

日曜日のPKO　in　奈良公園

 

 

 

ちょっと怖い密集度・・・

 

 

でも、1時間後に戻ってきたら1頭もいなくなってた・・・どこに行ったのだろう？

入院

先週の日曜日に自転車をオーバーホールのため「白星」に預けてきた。

 

購入してから2年以上ワイヤーの交換とかほとんどしておらず変速の調子とかも悪くなっていたからしばらく「白星」に入院です

一番奥に並べられるピナレロ号。

 

ついでにTプロのプライベートバイクを見せてもらった。

 

の自家用車ティーダ号の本体価格とほとんど変わらん・・・・

まさに驚愕の自転車

Tプロのスーパーバイクには敵わないけどピナレロ号も退院したらストレスなく乗れるようになるんだろうなぁ（楽しみ）

---

Myが戻ってくるまでの間、4月21日から29日は海外に行ってきます。

続いて、中2日出勤して5月1日夜から5月5日までは2年ぶりのお遍路。
今回は松山市の49番浄土寺から今治市の59番国分寺まで歩く予定。

けっこうハードスケジュール

そのあと、
5月17日　SUPER CYCLE ENDURO 6h&3h in グリーンピア三木　（3時間ソロ）

5月31日　2009MBKカップ美山サイクルロード　（C3）

6月7日　Mt.富士ヒルクライム　の予定です。

---

GW中自転車に乗れない日が続くので19日に勝尾寺で本気TTをしてみた。

標高差[m]	252
距離[m]	4320
平均斜度[%]	5.8
最高斜度[%]	8.9

タイムは現状では出来過ぎの12分50秒
最近は頑張っても14～15分かかってたこのコースで約2年ぶりの12分台。

総重量10Kgの激重装備で挑んだにもかかわらず満足のいくタイムだった。
体は限界に近かったけどTT装備に変えればもう少しタイムも縮めれそうな感触
2年ぶりのタイム更新も見えてきたかな？

1週間前に京都の上賀茂神社で御祓いしたのがよかったのかな？

 

 

 

ついでに寄ったゆば・麩の専門店「半兵衛　麩」

 

---

なんかまとまりのない記事だけど、みなさん　Bonjour　

ハンドル交換

今までハンドル幅が広く肩が開いて長距離ライドが辛かったのでハンドルの交換にチャレンジ

さっそく前回の淡路島走行会でyokoさんからもらったハンドルを取り付けようとしたところ・・・

420mmだと思っていた初期装備のハンドル（上）だったが、実は400mmでyokoさんからもらったハンドル（下）と幅が変わらないことに気づいた・・・

(lll゜□゜）ガーン・・・

これって意味ないじゃん・・・

バーテープも剥がしてしまったので、せっかくだから短いハンドルに交換すべくウエパに行ってハンドルの購入を検討する。

ハンドルのことはよく分からないが、小柄なにはシルベスト店長お勧めのショートリーチの方がいいんじゃないかな？

そこでチーフにいろいろと聞いてみて、最終的に選んだのがこちら　↓

Dixnaの「J-Fit more」　小柄で手の小さい人に向いたショートリーチのハンドルだ。

ちなみにハンドル幅は380mm。360mmも考えたが、いきなり40mmも変わるとコントロールに影響が出るとのことだったので380mmで試してみることにした。

インプレができるほど細かいことは分からないけど、ブラケットを持っても楽に乗ることができる。
さらに下ハンも握りやすくなった　

なかなかイイんじゃないの？

ショートリーチになったのでついでにステムも交換。ステムはyokoさんから貰ったステムの方が長かったのでこちらを流用してみた。

しばらくはこれで様子をみることにしよう　

どうしよう・・・

自転車のライトやベルって付けてますか？

はステムにDIXNAのコンピューターマウント「イージーアーム」を取り付け、そこにライトとベルを付けている。
　　　　　　　　　　↓
→

ところが、先日走行していると突然これを留めていたネジがポキッと折れてしまった
　　　　　　　　　↓
　←　ステムとの接続部分。

残りは？と言うと・・・（左下のネジ部分）
　きれいに折れて根元がステムに残っている

どうやっても取れません

最悪ステムごと交換が必要か？
場合によってはステムからハンドルが外れない可能性も・・・・orz

まぁ、このまま気にせず乗り続けるって手段も残っているんだけどね 

ちゃっきー６号機復活！

今日は 。　でも昨日のはそう簡単に融けるわけがない。

そこで午前中はママチャリ（以後「ちゃっきー6号機」と命名。）のメンテナンス。

今回のメンテナンスポイントは、
①壊れた前カゴの取替え　
②調子の悪いシフターの交換（ケーブルごと全交換）
③シフター交換に伴うグリップ交換
④1/3以下まで削れたフロントのブレーキシューの交換

ちょっとてこずったが全て交換終了　変速不良も直った

ただ、失敗箇所がひとつ。

それは・・・・上の画像を見て分かるように「シフターのケーブルが長すぎたこと」

しょうがないのでハンドルポストに１周巻いて長さを調整しておいた。